テーマの編集
子テーマのフォルダに存在しないファイルを編集したい場合は、親テーマのファイルからコピペして変更する。
親テーマと子テーマの両方に同じ名前のファイルが存在する場合は、子テーマが優先される
カテゴリーごとに対応を変える方法
カテゴリごとに適用する内容を変えたい場合、in_category('スラッグ')
でカテゴリ判定が可能。
例えば、slug1, slug2というヘッダーとそれ以外でヘッダーを変えたい場合は、Cocoonの場合、次のように記述できる
// ヘッダーの条件分岐
if (in_category('slug1')) {
cocoon_template_part('tmp/header-container-1');
} elseif (in_category('slug2')) {
cocoon_template_part('tmp/header-container-2');
} else {
cocoon_template_part('tmp/header-container');
}
Cocoonにおけるテンプレートの呼び出し方
Cocoonの場合、tmp/○○.phpのようにページのパーツ部分が別ファイルで管理されていることが多い。
このファイルを親phpファイルから呼び出す場合は、以下のようにする。
cocoon_template_part('tmp/header-container-2')